売上はあまりあげなくていい

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売上をあげるをやめる決断

多くの企業は売上をあげることに注力します。考え方としては、まず売れる販路を広げて、そこから利益率の改善をしていく考え方であったり、対銀行への見せ方であったり、売上さえあがっていれば改善のしようがあるためだと思います。

ただ「売上は作ろうと思えば」作れます。例えばサービス業で飲食店であっても、原価や利益を無視して、お客様が”安い・お手頃”と捉えてくれれば売上はあがる。ただ利益から見たらどうでしょうか?利益率は圧倒的に悪くなります。


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無理をした売上の作り方はコストが嵩むだけ

売上が小さいのは投資量が少ないからです。人材の投資を行い、売上をあげるためにどんどん投資する。ただ、無理に拡大すればするほど私の目が届かないとか、責任者のスキルが追い付かず色々な問題が社内・社外問わず出てきてしまう。これでは会社の方針と違う方向になっていってしまう。そこで売上を上げるのではなく、利益率を高めるために営業効率をあげる、一人当たり利益が伸びる方向に舵を切ることにしました。


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つまり効率的に価値を提供する

本質的に言えば売上をあげないのではなくて、利益を出すための効率をあげる組織に作り替えていくことです。

売上をあげるために沢山のお客様にどんどん提案する、ではなく、きちんと丁寧に1件ずつ決裁者様にお時間をいただき、一日の仕事の中身をレベルアップさせていくことです。

有益な価値のある情報と提案を丁寧にお伝えしていき、選ばれる内容にブラッシュアップしていく、これが市場に一番価値を提供する方法だと思います。

結果的に限られた時間で最大効率の成果(つまり価値の提供)ができ、煩雑な管理体制に繋がる拡大をせず、効率と質(価値)を下げない仕組みを追求する組織にしていきます。


私たちの提供するサービス

私はOA機器などの物販や通信系商材、または法人保険などの金融商品の販売をしていた経験から商品選択をどう判断するか検討します。得意分野を伸ばす考え方です。

現在の不景気は90年代の不動産バブル、ITバブル、サブプライムの様に投資市場からの不景気ではなく、コロナという消費市場からの不景気です。投資市場(BtoB)は株価があがり、消費市場(BtoC)は反対に不景気。実態のない景気がBtoBに起きています。これは、いつしか必ず消費市場の価値に市場が追いつきます。つまり価値が等しくなるということは株価が落ちるということ。当たり前ですが、景気が悪ければ市場は消費せず、モノを買わない。

その際に生き残れるマーケットは需要が減らない価値でしかない。つまりお金です。

お金の価値は前後がありますが、人にとって需要のある価値の価値は落ちません。そういったサービス品質を保ちたい。

そこでこの、在庫を持たず、価値を提供する、経営者様のお困りごとに備える仕事を選びました。

通信などの足の速い商材を次から次へと回していくのではなく、じっくりと深堀し、効率をあげ、シンプルなわかりやすいモデルで市場に提供していきます。

キャッチコピーの「資金繰りから万が一の保証まで」「経営者様のお困りごとに備える」とはこういった考え方からです。

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